10月 19
はじめに
10年程前に購入した「翻訳魂 Linux/FreeBSD」、ここ数年まったく使っていない。
VMware Fusion 上には、FreeBSDはインストールしてあるので、
インストールしてみたが、取説をしっかり読んでいなかったので動作させるまでに
時間がかかった、以上、そのメモです。
構成
| 機器/ソフト | OS/バージョン | 備考 |
| MacBook | Mac OSX 10.6.1 | |
| VMware Fusion 2 | 2.0.6 | |
| FreeBSD | 7.0-RELEASE-p12 | 64bit版 |
設定変更
FreeBSD側
/sys/amd64/conf/<任意>
GENERICの設定に対して、以下を追加、要らないかも?
options COMPAT_43
/etc/fstab (ここが味噌)
proc /proc procfs rw 0 0
追加したら、
$ mount proc するか、リブートする。
参考情報
- オムロン(製品メーカ)
- 翻訳魂 for Linux/FreeBSD
- クライアントの広場
「翻訳魂 elisp client をいじって遊ぶ」のxemacs用パッチは、
Carbon Emacs でも動作する。
- 『Tk翻訳』
Mac OSX 上の X11 上でも動作しますが、日本語入力はできないようです。
Tk翻訳プログラム(tkhonyaku.tcl)は改行コードが違うので、nkf 等で変換が必要ですね。$ nkf -Lu tkhonyaku.tcl > tkhonyaku $ chmod +x tkhonyaku
備考
起動は出来るが変換中にエラーが生じる。
- xhonyaku 等で変換すると、新規ダイアログに -303 と表示されボタン押下で死ぬ。
コンソールにログ出力を設定していると、
「・・・・ honyaku_ej : ERROR(-200) : EOF of pipe read 」な感じのエラーが起きていた。
/etc/fstab に、procfsの定義をしていないのが原因なようです。
なので、FreeBSDのカーネルconfigファイルにoption PROCFSの記述は必須ですね。
VMware上のFreeBSD 2.2.8-RELEASEでは当然使えるが、問題あり。
但し、FreeBSD内でcalcru のエラーが何かと頻発する。(割り切りが必要?)
翻訳魂限定の問題ではなく、全体で起きます。
VMware上のFreeBSD 7.2-RELEASEで実行不可?
- 翻訳魂とは無関係でOS自体が突然落ちる時がある。
(メモリアクセス違反が生じた…らしい) - また、X11のバージョンアップに伴い?、vmmouseを使っても、
VMware上の画面とOSXのデスクトップへのマウスポインタの行き来が出来ない。
(VMwareのサポート対象外なので仕方がない) - X11関連ソフトはOSXのを使って表示させるから、不要だけどね。
slogin -X <FreeBSDのホスト>して、
xhonyaku なり、emacsなり起動すると、
OSXのX11が起動して、表示してくれる。(なんと親切なんだ)
文字コードの問題
- 翻訳魂はja_JP.eucJP、Mac OSXはUTF-8を使ってるので、Carbon Emacs上で使った方が便利ですね。(開発者に感謝)